趣のある町高山には、趣のある顔はめパネルがいっぱいあります!
好きですよね?顔はめパネル。通り道にあったら思わず顔をハメて写真撮っちゃいますよね?
そんな私も顔はめ大好き人間の一人です。
高山の町で見つけた顔はめ看板をご紹介します!
目次
ゆるキャラひだっちの顔はめパネル
飛騨高山のご当地ゆるキャラひだっち!
高山といえばさるぼぼ。さるぼぼは顔のパーツがないですが、さるぼぼモチーフにネコのような顔がついているのがひだっちです。あざとくない、ちょうどいい可愛さ!
そんなひだっちの顔はめパネルはこちら!
ひだっちのお口の中から顔をだすスタイルなので、全体的にパネルが大きめ。小顔効果を狙えます!なんでこんな表情なのかはわかりません!
ひだっちパネルは、ひだっちグッズの直営店、ひだっち・さるぼぼSHOP 安川店の前にありました。(高山昭和館に向かうときに見かけて撮りました)
ひだっち・さるぼぼSHOP 安川店
〒506-0844 岐阜県高山市上一之町53−6
顔はめパネルまつりのやすがわ商店街
やすがわ商店街は、手長像・足長像のある鍛冶橋を渡ったところにある商店街です。商店街沿いに顔はめパネルが5つ置かれています。
闘鶏楽(とうけいらく)
闘鶏楽という神事の、かんかこかんという鐘を鳴らす人の衣装です。
巫女(みこ)
こちらもお祭りの衣装のようです。巫女さんかわいい。
さるぼぼ
ザ・飛騨高山、という感じですね。こちらはひだっちとちがい顔がありません。でも周りの余白が大きいので、小顔効果が望めます。
布袋
布袋台(ほていたい)は、秋の高山祭りに登場する人形です。肩にのってる小さいのだけではなく、布袋自体もからくり人形だそうです。
この動画にほんものの布袋台(ほていたい)が登場します。
すごーい!看板と同じだ〜!
これらの顔出しパネルの詳細は、やすがわ商店街のサイトでも見ることができます。
▼やすがわ商店街公式サイト
(獅子舞だけ撮ってなかった…!くやしい…!)
裸の大将の顔はめパネル
最後に、裸の大将の顔はめパネルです。
裸の大将は、画家の山下清がモデルになったドラマシリーズ。全く見たことないですが、タンクトップ姿で大きなおにぎり持ってる人のイメージありませんか?
あーちょっと前に森三中の大島さんがやってたやつかーって思ったら違いました。
それは福福荘の福ちゃんという全然関係ない映画でした。
話がそれましたが、裸の大将顔はめパネルがあるのは、「古い町並美術館」の前です。裸の大将のモデルになった山下清の絵を展示している美術館であるため、美術館の前に裸の大将パネルが置いてあります。
古い町並美術館
〒506-0841 岐阜県高山市下三之町1−19
楽しく顔はめしましょう♡
高山散歩で顔ハメパネルを見かけたら、顔をハメてみてくださいね。きっといい思い出になります!
全国の顔はめパネル情報更新中!顔はめパネル図鑑にも掲載
年間500枚の顔はめパネルに顔をはめ続けるお兄さん「顔ハメ兄さん」のサイト「顔はめパネル図鑑」に掲載いただきました。
旅行のときはこのサイトを見て、パネル制覇も一緒にしたいですね♡