2017年の仕事用手帳は、週末野心手帳を買ったんですが、1ヶ月使ってみて、どうもうまく活用できなかったので諦めることにしました。
目次
週末野心手帳を選んだ理由
2016年まではスケジュールはGoogleカレンダー、タスク&メモはモレスキン(ラージ・ルールド)1冊で運用していたのですが、仕事の分野が増え、残業が増え、1日の中で動きが増えてきたので「スケジュール帳」を使うことにしました。その中でも週末野心手帳を選んだのは「構成」です。スケジュールを書くスペースと、日付に紐付いためものスペースが1冊に収まってたからです。
週末野心手帳の構成
1年間で何をやりたいかの目標を書くところとか、まぁいろいろ付いているのですが、本体部分はこんな構成になっています。
- マンスリー
- ウィークリー
- デイリー
普通の見開きで1ヶ月のブロック形式。
出典:Discover21
左側が普通のホリゾンタル、右が方眼ノート
出典:Discover21
ここがちょっと特殊、見開きで4日間になっていて、1日分のスペースには四角い4つの枠と方眼メモスペース。
出典:Discover21
週末野心手帳が合わなかった理由
合わなかった理由はとっても簡単です。どこに何を書いていいかわからなかったから。だって、例えば「1月10日◯時に××会議」というスケジュールがあったときに、ウィークリーに書くの?デイリーに書くの?会議中のメモはどっちに書くの?その日にやりたいタスクはどこに書こう?となってしまったのです。
会議とか打ち合わせでペラペラ手帳をめくりながら、「この仕事の課題をどう解決するか」を考えるのと同時に「どこに書くか」も考えないといけなくなってしまったのです。
あと、タスクがやっぱり管理しきれなくて、バーチカルにしたくなっちゃったのです。
週末野心手帳は「日記」「ライフログ」として活用するのに向いてそう。
夜ね、お家に帰ってからね、今日はどんなことがあったなぁって思い出しながら書くのにはいいと思うんです。例えばこの方みたいにね、4つの枠を「良かったこと」みたいにテーマ決めてね。
結局LIFEの方眼ノートに日付とか書いて運用することにした
私はやっぱりアホなので、LIFEのA5サイズの方眼ノート買ってそっちを手帳兼タスクノートとして使っていこうと思っております。バレットジャーナルとまではいかないけど、それに近い形で。就業時間を縦軸に書いて、バーチカルでスケジュール管理しながら、空いたスペースにタスクを書いてくっていうかたちで。
↓これにした
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ちなみにライフログノートはモレスキンだよ。
毎年作っているライフログ用ノート(日記みたいなスクラップ帳みたいな)は赤モレスキンにしました。黒が大好きなんだけど、今年のラッキーカラーが赤ってテレビでやってたので。初めて。赤いモレスキン。週末野心手帳はライフログノートに向いてるんじゃない、とか言っておきながら、書きたいときに書きたいだけ書きたい私は1日のスペースが均等じゃない普通のノートが好きなの。そしてやっぱりモレスキンが好きなの。
↓これです
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仕事用ノートの使い方
仕事用のLIFEの使い方が固まってきたら、またまとめたいと思います。