WEBツール

SafariでSlack開いたら、ちょー簡単にTrelloの接続ができちゃった。iPhoneで。

先日、プログラマーの旦那に「IFTTT使ったらSlackにTrello連携できたで!ドヤ!」と自慢したら、「そんなんIFTTT使わなくても、SafariでSlack開けばできるよ」という言葉を返されました。衝撃。アプリ使ってるからわざわざSafariで見るなんて考えなかったわ。

まずはアカウントにサインイン。

SafariでSlackにアクセスしたら、”Menu”をタップ→”Sign in”をタップ。

trello-to-slack01

ドメインを入力して”Continue”をタップ→アドレスとパスワードを入力したら”Sign in”をタップします。

trello-to-slack01

“Continue to your team site”をタップ。本能に任せて”Open Slack”をタップしたらダメです。

trello-to-slack01

アプリを探して追加します。

サインインしたら、右上の≡をタップしてメニューを開き、”Configure Apps”をタップします。

trello-to-slack01

既に連携済みのアプリの一覧が出てきます。新しくアプリを追加したい場合は、下の方にスクロールし、”Using Slack”をタップ→”App Directory”をタップします。

trello-to-slack01

検索窓からアプリを探してタップで開きます。

trello-to-slack01

連携したいアプリ(今回はTrello)を開いたら、下の方にスクロールして、接続したいチームの ”Configure” をタップします。

trello-to-slack01

いろいろ設定項目が出てくるので、好きに選んだらおしまいです。

Trelloでできること。

結構細かくいろいろ設定できます。
trello-to-slack01

Authentication

どのアカウントで使用するかです。

Trello Board

連携したいTrello側のボードを選択します。

Notifications

どんな時に通知を出したいか。上から順番に書きますね。

ボード&リスト
・リストが作られたとき
・リストの名前が変わったとき(リネーム)
・リストが他のボードに移動されたとき
・リストがアーカイブ/アーカイブから戻されたとき
・ボードの名前が変わったとき(リネーム)
・ボードにメンバーが追加されたとき

カード
・カードが作られたとき
・カードが移動されたとき
・カードの名前が変更されたとき(リネーム)
・カードにコメントがついたとき
・カードに添付ファイルがついたとき
・カードの説明(Descriptions)が変更されたとき
・期限日が変更されたとき
・ラベルが変わったとき
・カードにメンバーが追加されたとき
・カードがアーカイブ/アーカイブから戻されたとき

チェックリスト
・カードにチェックリストが追加されたとき
・チェックリストに項目が追加されたとき
・チェックリストが完了されたとき/完了から戻されたとき

通知に関する設定

通知したい項目を選んだら、その他の設定をしていきます。

trello-to-slack01

投稿するチャンネル (Post to Channel)
設定した項目をどのチャンネルにお知らせするか選択します。

表示される説明 (Descriptive label)
連携済みアプリのリストに表示される説明書きです。特に入れなくてもOkです。

名前の設定 (Customize Name)
Slack上に表示される名前を設定できます。

アイコンの設定 (Customize Icon)
Slack上に表示されるアイコンを設定できます。画像のアップロードと、絵文字の利用が可能です。

全部終わったら”Add integration”を選択して完了です!

飛んでくるのはこんな感じ。

アイコンがTrelloのマークになってたりとか、IFTTTでは設定できなかった項目を通知できるので、こっちのが断然良いです♡

\この記事はいかがでしたか?/

-WEBツール
-, ,

© 2024 マツシマップ Powered by AFFINGER5