昨年結婚式を挙げた私たちですが、色々な方からお祝いをいただきました。
現金ならアレですが、結構モノでくれる方も。そうするとやっぱり嬉しかったものとそうでないものが出てきました。。。
エプロンなんて使わないのに3個ももらったし・・・
もし、自分が贈る側だったとしても、使ってもらえる物を贈りたいし、送られる側も買うつもりの物をもらえたらいいですよね。
目次
Amazonの欲しいものリストを共有すればみんな幸せ
まぁぶっちゃけこれに尽きます。
「何が欲しいの〜?」と聞いてくれる人には、欲しいものリストのURLを送っとけばオッケーです。
新生活で必要だったり、欲しいけど迷っているもので欲しいものリストを作成。リテラシーの高めの方ならそのまま注文できますし、そうじゃない人(親戚のおばちゃんとか)でも具体的なイメージを伝えられるので楽チンです。
これから結婚・出産・入学なんかでお祝いをもらう機会がある方は、作っちゃうのが超オススメですよ!
欲しいものリストの作り方
私はAmazonアプリから作りました。
アプリのホーム画面左上メニュー(≡)から、ほしい物リストが作れます。
欲しいものをどんどん追加しよう!
買う時って「カートに入れる」ですよね。基本。その下にある「ほしい物リスト」をタップして、追加したいリストを選択すればOK。
欲しいものリスト作るまで「なんかあるな〜」くらいに思っていたボタンですが、使い始めると便利ですよ。
作ったリストはURLをシェア!
リストは、公開・非公開・URLからだけアクセス可の3種類の公開範囲設定ができます。
まずはリスト下部の「管理」から公開/非公開の設定を「公開」または「リンクをシェア」に設定します。
「公開」にすると、検索とかにも引っかかるリストになります。「リンクをシェア」にしておくと、URLからだけアクセスできる状態になります。
公開範囲を設定したら「リスト管理」から「シェア」を選択、「コピー」をするとURLがコピーされます。
お祝いの品を聞かれた人たちには、このURLをLINEやメールに貼り付けて送って、「この中からお願い♡」と言うだけです。
欲しい物リストを作るときのポイント
欲しい物リストを作るときのポイントは、いろんな値段のものを混ぜておくことです。多めに出してくれるつもりの親戚がいたり、軽い気持ちでちょっとお祝いしてくれるつもりの友人がいたり、みんなでお金を集めてある程度の金額のものをくれる人がいたり…
1000円くらいのもの〜数万円のものを入れておくと、それぞれの予算に合ったものを自然に送ってくれます。
もらってよかったモノ
欲しい物リストに載せていただいたもので、しばらく利用しているもの、もらってよかったと思うものは以下のとおりです。
〜数万円
- ルンバ
- ダイソンハンディクリーナー
- 良いマットレス
- ヘルシオ
10000円くらい
- コーヒーメーカー
- ティファールのセット
- ドライヤー
- BRUNOホットプレート
- スープメーカー
数千円
- 珪藻土バスマット
- コーヒーミル(豆挽くやつ)
- ルームウェア
まとめ
- 喜ばれる物を贈りたいし、欲しい物を贈られたい!
- 遠慮しないでAmazonの欲しい物リストを共有しよう。