目次
小豆島スポット⑥ オリーブ公園
ドライブ後半戦、1つめのスポットは「オリーブ公園」です。正式名称は「道の駅 小豆島オリーブ公園」。道の駅です。
隣に「小豆島オリーブ園」というのがありますが、こちらはオリーブ農園。魔女っ子写真が撮れるのは「オリーブ公園」です。
Instagramで「#小豆島」を見るとよく見かける魔女っ子写真が撮れるところ。この風車は「ギリシャ風車」と言います。
魔女の宅急便の実写版のロケ地になっていて、実際に使われたセットのお店もあったりします。道の駅全体でSNS投稿を推している感じなので、ここぞとばかりに映え写真を撮りましょう。
ほうきはレンタルできる
魔女っ子写真用のほうきはレンタルしてます。メインの建物入ったところで貸し出しをしています。混んでると待ちます。私が行ったときで30分くらい。三連休の中日の午後っていう一番混みそうな時間帯だったしなー。アートイベントとか重なるともうちょっと待つかもしれないですね。
ほうきには猫ちゃんのカバーがついてて、凝ってます。白と黒がありました。
ギリシャ風車のある丘が映えですが、オリーブ色のポストとか、オリーブオイルの搾油所とか、絵本みたいなドアとかもあってかわいいです。
道の駅 小豆島オリーブ公園 スポット概要
〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941−1
道の駅 小豆島オリーブ公園 公式サイト
小豆島スポット⑦ エンジェルロード
アートとか推しはじめる前からあったんじゃないかなと思う、昔からありそうなスポットが「エンジェルロード」です。
島に繋がる砂浜の道が、潮の満ち引きによって現れたり消えたりする…という場所です。
干潮時には歩いて渡ることができますが、この道が現れるのは1日で12時間程度。2回ある干潮時の前後3時間ずつとなっています。
干潮時間は日によって変わるので、WEBサイトなどで事前に確認しましょう。観光案内所とかホテルとかフェリーなんかに掲示されていることもあります。
時間を調べたところ、訪問日は15:00頃が最大干潮時間でした。一番潮が引いているとき=一番道がはっきり見えるとき。
結論から言うと、これは失敗。チョイスミス。潮が引きすぎて、道が太すぎて、ただの砂浜でした(笑)
道が出るか出ないか、最大干潮時間の3時間前後が一番綺麗に見えるそうです。(この時に渡ろうとしたら靴は濡れそうだけど)
(なので、最大干潮時間が15:00の場合、12:00頃か18:00ごろが一番綺麗だったはず…)
エンジェルロード入り口にあるポスト。天使の羽が側面についていてかわいいです
スポット概要
〒761-4661 香川県小豆郡土庄町銀波浦
小豆島観光ガイド
小豆島スポット⑧ 迷路のまち
エンジェルロードから少し行ったところに、歩いて散策するのに良さそうな町があります。良さそうな、と書いているのは、もうこの時点では疲れ切っていて、歩く体力がなくて、カフェにしか行ってないからです。体力がある人はぜひ散歩してみてください。
405 cafe
疲れたのでレンタカー返却時間までカフェでのんびり。エンジェルロードにもあるエンジェルカフェと同じ系列の405 CAFEというところに入りました。妖怪美術館の向かいです。
映えを意識しているカフェなので、メニューもお店もかわいい雰囲気でした。でもちょっとコスパ悪いかなーという感じです。
妖怪美術館
妖怪をテーマにした美術館が、迷路のまちのなかに5つあります。01〜05まであり、01・02、03・04はそれぞれ2000円、共通券で2,900円と結構いいお値段します。(05は無料)
外から見えるものだけ覗きましたが、1つ1つが凝ってておしゃかわきもい感じで素敵でした。時間と体力が許せば行ってもいいかなーという感じです。
時間がきたので、レンタカーを返して、ホテルに戻りました。
行かなかった小豆島スポット
チェックはしていたものの、時間の都合で行かなかったスポットのまとめです。
樹齢1000年のオリーブ
後から、行こうと思ったら行けたなーと思いました。コースから外れていて、レンタカー屋さんの奥にあったので行きませんでした。
カドヤ ごま油工場
こちらも興味があったけど、ルートから外れていたので。カドヤのごま油、全部小豆島の工場で作られているんですって。今後は工場も本州の方にできるみたいですが。ごま油といえばカドヤ一強みたいな気がするので、それがこの島だけで作られてると思うとすごいなぁ。
銚子渓お猿の国
猿がいっぱいいるみたいです。いきたかったなー
寒霞渓(かんかけい)ロープウェイ
景色が綺麗そうな山です。紅葉の時期とかすごそう。渓谷なので結構急なロープウェイで楽しそう。
以上、小豆島で回ったスポットざっくりまとめでした!